インタレスト・カバレッジ・レシオ
インタレスト・カバレッジ・レシオ
インタレスト・カバレッジ・レシオとは、
企業の金融費用の支払い能力あるいは金融費用の支払いの安全性を示す指標のこと。
企業の利子支払額に対する利払前利益総額の比率のことである。
会社債権者はこの比率が高いほど、
自己の債権に対する利払いが確実であると考えることができる。
実際の適用では、優先順位の異なる債券がある場合は、
債権の種類ごとにガバレッジ・レシオが計算される。
インタレスト・ガバレッジ・レシオは債権のデフォルト・リスクに対する評価尺度としては、
最も基本的なものである。日本では1990年に適債基準が債権格付けに一本化されるまで、
国内社債発行のときの適債基準のひとつとして用いられていた。