アキュームレーション
アキュームレーション
株式額面金額を下回る価格で取得した債権については
満期日に償還差益が生じるが、これを投資期間中の各期に比例的に配分して、
薄価を引き上げていくこと。
これをさらに体系的に行う方法は、恒常利回り償却である。
保有者が株式会社である場合については商法がこれを認めている。
例えば、今期限5年、年1回利払い、券面利率年7%の債権額面100万円を、
額面100円につき98円で買った投資家がいた場合、
当初の薄価は\980,000である。
この債権の満期利回りは年利約7.495%であるから
1年後には\980,000×0.0795=\73,451の利子収入がなければならない。
ところが、実際には\70,000の利子収入しかないので、
\3,451の薄価引き上げを行い、薄価を\983,451とする。
以下同じ操作を5年末まで続ける。これを恒常利回り償却という。